キーボードの静音性って本当に必要でしょうか?いろいろ探してみましたが結局Surfaceのタイプカバーで良いと結論しました

静かな会議などでは、PCのキーボード音が気になって、タイピングがしづらくなることってないでしょうか。
気を使ってしまいがちなとき、最初に思い浮かぶのが静音キーボードを購入してみる、という方法です。
それで今回は静音キーボードをいろいろ見て試し打ちしてみた結果、結局タイプカバーで良いという結論に至った経緯を記したいと思います。

静音キーボードとは?

静音キーボードは、タイピングするときの打撃音が響きにくくなっている、静音設計のキーボードです。会議の際等静かな場所、または子供を起こさないなどといったキャッチコピーで売られていることが多くあります。

静音キーボードのメリット

静音キーボード最大のメリットはその名の通り、打音が静かだという点です。そしてもう一つの大きなメリットは、通常のタイピングに比べ、キーの深さが浅い点、またタッチの感触が柔らかいため、指が疲れにくいという点があります。
静音キーボードを求める方はこうした理由で購入される方が多いようです。

静音キーボードのデメリット

通常のタイピングよりもキーが浅く、タッチが柔らかいため、あまり打った感じがしません。
タッチパネルのキーボードほどはもちろんありませんが、感触が柔らかすぎて自分が本当にちゃんと打てているのかわかりづらいというのはブラインドタッチをするとき地味に集中力が削がれてしまいます。
それで今使用している使い慣れたキーボードとすぐに同じレベルで打てるようにはならないと思われます。

また人によって大きなデメリットとして、

カチャカチャッ、ターーン!!

はできません。
頑張れば大きい音が出せます。
でもそうしたいならおとなしく静音ではないキーボードを購入しましょう。

結局打音はそんなに気にならない

結局音が大きく出るかどうかは、自分の打ち方次第だと思います
以下に静音キーボードといえど、いつも通り入力すると、結局大きな音になってしまうことがあります。
逆に静音キーボードじゃなくても、静かに打とうと心がけるとある程度音を消すことができます。

なので、Surfaceの場合は、おとなしく純正タイプカバーを買いましょう。
家電量販店などではなくネットショップで買うのがお勧めです。
自分の場合はアマゾンで購入しました。

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