普段の仕事では私はWindowsを使っています。
でもプライベートでは、MacBook Pro、iPad Pro、iPhone XRと見事にアップルに染まっています。
アップル製品で染まっていることに不満はほとんどないのですが、1つだけ難点があります。
それはOfficeソフトが使えないことです!!
きっと皆さんも一度は思ったことがあるはず・・・
それを解消するために公式ではBoot Campが勧められていますが、大きなデメリットとして、それぞれ起動し直す必要があります。
それをなんとか解消したい、と思って私が使用しているのが、parallelsです。
Parallelsのどんな点がおすすめかをお伝えしたいと思います。
・そもそもParallelsとは?
Parallels Desktop for MacはMacでWindowsを実行できるツールです。
ウィンドウズそのものを仮想環境で実行するアプリケーションです。
MacOSとWindowsを同時に利用できるという最大のメリットがあります。
しかし、OS2つを実行するわけですから、必然的にPCの性能は結構求められます。
私もMacBook Pro2013を去年まで頑張って使用していましたがやはり限界が訪れ、MacBook Pro2018に買い替えました。
しかし性能が必要なのは他の仮想ソフトでも同じです。
おすすめな理由1:デスクトップショートカットとフォルダ共有すぐできる
macOSとWindowsの間をすぐに共有することができます。
私の場合はiCloudドライブやドロップボックスをmacOSに入れています。
それらにExcelやWord文書を入れているのですが、Parallelsなら共有してすぐに同期することができます。
おすすめな理由2:インストールや設定が簡単
意外と見逃せない点です。
英語表示ももちろんできるんですが、マストではありません。
日本語での表示も問題なくできます。
一方でCPUやメモリーをどこまで用いるか、一歩進んだ設定も簡単にすることができます。
よくわからなければインストールに従えば良いため安心です。
おすすめな理由3:ディスク領域を節約できる
Macの容量はWindowsに比べると大きいとは言えません。
お金に糸目をつけなければあると言えますが・・・
それでこれも地味に役立つ点です。
最後に
いかがだったでしょうか。
macOSとWindowsを同時に使いたいという方に一番オススメなのがこのParallelsです。私もMacを購入してからずっとこちらを使用しております。
Mac用Officeソフトなどを入れるだけで済ませるか悩んだこともあるのですが、私はこちらを使用しています。
ぜひ皆さんもParallelsを使用して快適なMac生活を送ってください!
最後までご愛読いただきありがとうございました。