Surface Pro 7をWindows11にアップデートしたけどちょっと気になる点があった

私は以下のSurface Pro 7を使用しています。

性能的にもちろんWindows11の対象だったのですが、この度ようやくWindows11へアップデートすることができましたので、ちょっと使って気になった点をいくつか紹介していきたいと思います。

所要時間2時間ほどかかる

別にこちらは気になった点ではないです。
もちろんOSのアップデートなのでいつものようにすぐ終わるわけではありません。
最悪半日くらいは使用できないつもりで意を決し今回アップデートを始めました。

大体1時間経過すると、ダウンロードは終わったのですが、まだインストール中でした。

そしてだいたい1時間40分後ほどたった時に、ようやくPCがシャットダウンし再起動が始まりました。
合計所要時間は2時間ちょっとなので、実質このダウンロードからインストールまでに時間がかかった計算になります。
なおダウンロード→インストールという流れが2回あったと思います。

そして2時間後にようやくすべてのアップデートが終わり、無事Windows11になっていました。

正確には2時間3分のようですね。
意外とWindows11にアップデートするのに時間はかからなかったと個人的には感じています。

ちょっとペイントが重い

個人的には画面キャプチャを撮ったらいつもペイントで編集しています。
特に理由はないのですが、ゆえにわざわざソフトを入れていないというだけです。
それで結構Windows10ではよく使用していたのですが、今回のWindows11になってから妙に重くなった気がします。。

機能最低限でサクサク動くのが個人的に好きだったのですが、その魅力が無くなってしまいました。
それで今後は良い画像編集ソフトを入れたいと思います。

というかこんな簡単な機能なのになぜ重くなったのだろうか、自分のPCのスペック不足だというのか。。
と少し落ち込んでいます。

画面がちらつく

これはハード的な問題なのかソフト的な問題なのかはわかりませんが、Windows11にしてから画面のちらつきが目立つようになりました。
もちろんこれまでもたまに出てはいたのですが、画面を閉じたり再起動したときに治っていました。

しかしWindows11にしてから一度この症状が出るとなかなか治りません。
処理が重すぎてハード的に負荷がかかっているんでしょうか。。
ここは今後検証していきたいと思います。

ということで少しネガティブなことを書いてしまいましたが、もちろん新しいものには慣れも必要なので次回以降しっかり操作面のほう含めてレビューしていきたいと思います。

皆さんも人柱になる覚悟があればぜひさっさとWindows11にされてみてください。

もしもそのためにスペックが足りないならLenovoも検討してみてください。
詳細は以下のリンクからご覧ください。

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