エレコム Bluetooth コンパクト キーボード TK-FBM119KBKを数か月使用して正直な感想

ワイヤレスキーボードを探し続けています。
別の記事でAnkerのキーボードを試してみました。

別に試したのが今回の個人的本命エレコムのBluetoothキーボードです。

こちらも率直に感想をレビューしていきたいと思います。

良かったところ

ブルートゥース対応なので配線が不要で移動が楽

やはり一番上げるべきなのは持ち運びが楽だという点です。
当たり前だと思うんですけど、最近意外とサイズ大きめのキーボードが増えているのでこちらも挙げておくべきだと思いました。
大きさがちょうどよくて持ち運びに便利です。

テンキーがなくてコンパクト

テンキーは必要だという方もおられますが、個人的には不要だと思っています。
blenderなどがっつりとしたソフトではテンキーもショートカットキーが割り当てられているので必要だと思うのですが、外出先で使うことはないです。それで持ち運び用はテンキーがないこのタイプが最適だなと、使用してみて改めて感じました。

改善してほしいところ

通信の関係上なのか入力後わずかにタイムラグあり

今回結構いただけないと感じたのが、タイムラグです。一瞬なんですが間があります。
あれ、今押せなかったかな?と止まってしまう時間が生まれタイピングに若干のストレスが生じます。
正直これだけで個人的にこの製品は期待外れだったなと感じました。

価格は2000円と微妙

上記のデメリットがあるならせめて1000円前半であってほしかったです。
これならAnkerのほうが良いではないかと感じた品でした。

個人的にはいまいちなキーボードでした

個人的にはこれは失敗だったかなと思いました。
もちろん人によって良し悪しはあると思いますので一概には言えません。それで個人の感想だと思ってください。

ただ、配列はWindowsですし、エレコムを普段から使用している方なら良いのかもしれませんね。
一応リンクは貼っておきますが、自己責任で、またAmazonのレビューもよく確認して購入されてください。

Twitterをチェックしよう!