ビックカメラでiPhoneを店頭買取してもらうのは簡単に高額でおすすめ

iPhoneを買い替える時に前のモデルをどのように手放すかで悩む方は多いのではないでしょうか。リセールバリューの高いiPhoneはなるべくお得に手放したいと思うのが普通です。
そんなiPhoneですが、手放す方法として現状では以下のような方法があります。

  • 携帯キャリア、またはアップルストアで下取り
  • メルカリ等オークションで販売
  • 中古買取ショップで売却

それぞれメリットとデメリットがありますが、今回はその中でなぜビックカメラでの店頭買取を試したのか記していきたいと思います。

キャリアやAppleの下取りは安めだが安定した下取り価格

携帯キャリア、またはアップルストアでの購入時の下取りサービスを使用した場合、大きなメリットは箱などの付属品が不要だという点です。本体のみを差し出せばよいので、ケーブルやコンセント(iPhone11まで)は手放したくないという方にはお勧めの方法です。

しかし大きなデメリットとして、下取り価格はそこまで高くありません。ですがある程度傷がついていても、画面割れや動作不良等大きな問題がなければ提示されている価格が適用されるため、スマホの使用がルーズな人はこの方法がお勧めです。またキャリアの場合、オンラインではポイントで金額が戻ってくるので、それが嫌な場合は他の方法が良いと思われます。dポイントなど店頭で使用可能な店舗が多い場合は有効な手段になります。

メルカリ等オークションで売却

メルカリを使用しての販売は最も売却価格が高くなる方法です。相場を意識しておけば他の売却方法よりかなり高くなります。しかし大きなネックとして、いつ売れるかが分からないというデメリットがあります。即結果を出したいと思い値段を下げてしまうと結局他の方法とあまり値段が変わらなくなる危険が潜んでいるわけです。また、売却価格から手数料(メルカリなら10%)、そして送料、自分の口座への振り替え手数料など最終的な値段を常にイメージしておく必要もあります。メルカリに慣れていて、これらを手間と感じない人、かつすぐに売却できなくても良いという方にはお勧めの方法です。

中古買取ショップで売却

最後にご紹介するのが、ビックカメラ店頭買取、またラクウルやイオシス等買い取りショップで売却する方法です。こちらのメリットはキャリア等での売却より金額が高いという点と現金化が可能であるという点です。しかしそのためには、箱など付属品が完備している必要があります。

今回私はiPhone12 miniを売却しようとしていたのですが、箱やケーブル等すべて完備していたのでこの方法を取りました。そしてなぜ最終的にビックカメラの店頭買取にしたかと言いますと、単純に買い取り上限価格が一番高かったからです。今回売却価格は以下の通りになりました。

用紙がぐちゃぐちゃなのはご愛嬌です。

なんと即刻売却で50,000円でした。これは調べてた限りiPhone12 miniの売却価格としてはウェブに乗っているサイトの中で最高値でした。満額が50,000円だったので、減額無しで買い取ってもらえたことになります。ガラスフィルムを貼ってケースに入れて使用していた甲斐があったと思います。細かな傷などはもしかしたらあったのかもしれませんが、このように厳しすぎる査定ではなく満額で買い取ってくれることがあるという点を今回知ることができ、勉強になりました。

さらにビックカメラだとこれをビック買取マネーにすることで5%アップになり52,500円でした。ビックカメラでその後買い物予定だったので今回はそのようにしました。
何を購入したのかはまた別の記事で記します。

仮に52,500円得ようと思うとメルカリで売却する場合、60,000円程で売却する必要があります。メルカリを見てみると、このぐらいの価格帯は売れていないiPhoneがちょこちょこ見られます。もちろん写真を上手に撮って、時間を取れば売れると思うのですが、なかなかそれは大変です。

それで特に何もせずに即刻売却できたビックカメラは、今回ベストの選択だったと思います。

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