ついにiPad Proが発表されましたね。
つまり私がSurface Pro7を購入してしばらくの時間が経過したことになります。
今回のビッグサプライズはなんといってもM1チップが搭載されたことですね!
ということで今回は、M1チップを搭載したiPad Proがノートパソコンとしての役割を果たせるのかを考えていきたいと思います!
そもそも今回のiPad Proの特徴は?
M1チップ搭載で飛躍的性能の向上
M1チップはそもそもAppleシリコンと呼ばれ、2020年のMacbook Proに搭載されている最新のチップです。
Macbook Proですから、ノートパソコンで使用されているチップということですね。
A14なんちゃらというiPhoneとかと同じOSではなく、ノートパソコンと同じになったんですね。
こう考えるだけでもすごい変化ではないでしょうか。
Mini LEDディスプレイ搭載
12.9インチ限定ではありますが、 Mac ProのPro Display XDRにも採用されているMini LEDディスプレイに対応しました。
まぁ明るさが細かく調整されるようになったのですが、正直並べて比較しないと分からないレベルではないかと思います。
Magic Keyboard にカラーバリエーション追加(ホワイト)
iMacのキーボードと言えば白ですよね!
今回iPad ProやiPad Air用にホワイトも追加されました。
これでiMacとの統一感が一層出るのかも?
個人的には汚れが心配なので、私は買わないと思うのですが。。。
というかそもそもiPad購入予定がないか。
結局ノートパソコンになるのか?
私の個人的な考えですが、これはノートパソコンにはならないと思います。というのもまだ今回もiPadOSであると発表されているからです。
でも将来的には、iPadOSとMacOSがお互いに歩み寄り、使えるアプリが同じになるときが来るかもしれません。
その時が来年なのかまだまだ先なのかはわかりませんが、とりあえず今年はさすがにないと思います。
ということで、タブレットで動画編集をするという方、つまり「Luma Fusion」などをフル活用する方は買い。
officeソフトの編集など、ノートパソコン的なレイアウトを期待するソフトを使用する方にはまだ待ちだと思います。
僕もアドビソフトがPC版と同じく使用されるようになったらiPad Proまた買うかもしれないな~
皆さんもぜひ、使用感を教えてくださいね!
決してアンチAppleではありませんからね!