Surface Pro 7を使用して半年、満足感高くとても満喫しています。しかしついに11月にSurface Pro 8が発売されます。とっても楽しみでどんなものかかなり調べました。詳細は以下の記事をご参照ください。
待望のSurface Pro 8が発表されました│だらだらガジェット生活 (takaroad.com)
それほど楽しみにしていたのですが、上記事でも触れた通りなのですが、私は今回Surface Pro 8は見送ろうと思っています。
Surface Pro 8を見送る理由
いくつか要因がありますので、シンプルにまとめますと以下の通りです。
- CPUがi7、メモリ16GB、256GBの本体だけで約21万円と高額
- ペンとキーボードが別売りでプラス3万円
- ペンは字を雑に書く程度で性能をそこまで求めていない
- ディスプレイはフルHD(1920×1080)で十分
- 結局キーボードは切り離せなくて良い
簡単にまとめると上記の通りです。
詳細は以下の記事に記しています。
僕がSurface Pro 8の購入を見送った理由│だらだらガジェット生活 (takaroad.com)
こうした点を満たす2in1のノートパソコンが欲しいと考えた時、もしかして25万もださなくても買えるんじゃないか??と私は考えてしまいました。
というのもこのPCにはグラボがついていません。つまり動画編集の主力機にすることはできないわけです。そう考えると25万というのはちょっと高すぎるのではないか。。。
もちろんデザイン等プラスアルファはあります。しかしもっと安く済ませて、代わりに別のものを購入する道もありではないかという案に今回私は思い至りました。
そして私が今回購入を決意した機種がこちらです。
Lenovo IdeaPad Slim 550i – プラチナグレー製品番号: 82FE00E4JPが最高
Lenovo IdeaPad Slim 550i – プラチナグレー 製品番号: 82FE00E4JPこちらのPCの性能ですが、簡単にまとめると以下の通りです。
- CPU:Core i7-1165G7
- メモリ:16GB
- 解像度:1920×1080
- 容量:SSD512GB
- ペン付き
- 2年間不慮のトラブルも保証
- キーボード360回転式
- Officeソフトなし
注目したいのが、解像度以外はすべてSurface Pro 8以上の性能となっており、それに最低限のペンがついています。そして不慮のトラブルへの補償もばっちりです。
これでいて、お値段なんと!
¥114,213
Surfaceとの差に驚愕される方は多いのではないでしょうか。
もう少しSurfaceと比べてみてみましょう。
Surface Pro で約11万5千円ほどで買えるものはなにがあるでしょうか?
だいたいこちらです。
- CPU:i5
- メモリ:8GB
- 容量:256GB
以上となります。こちら保証は1年間の自然故障に対応しています。不慮のトラブルには対応しています。
Officeソフトがついているのでキーボードとペンが別売りなのは許してあげるとしても、全然違うと思われないでしょうか??
もちろん見た目のスリムさなど良い点はSurfaceにもたくさんあるのですが、それを補って余りある性能とコストパフォーマンスがLenovoにはあると私は感じました。
私と同じように、ミドルスペックのノートパソコンで20万円もだすのはちょっとなーという方は多いと思います。安心してください、10万円で十分なスペックが購入可能です!
ぜひLenovoを検討してみるのはいかがでしょうか。
バッテリーの持ちもgood
Surface Pro 8はバッテリー駆動時間がだいぶ伸びて公称16時間となりました。素晴らしい数値です。しかしSurface Pro 7は10時間です。
一方Lenovoはどうでしょうか。今回私が購入するのは14時間となっています。
正直Surface Pro 7 で一番ネックなのがこのバッテリー駆動時間です。
10時間と書いてありますが、絶対に10時間持ちません。大体5時間くらいで心もとなくなり私はいったん充電させます。
それでLenovoももちろん14時間も使用することは無理です。しかし、Surfaceのように例え数値の半分となったとしても、7時間使用可能です。7時間あれば大体1日は持つという計算になります。
それで大きなネックだった駆動時間もレノボは解決してくれるわけです。
ぜひ皆さんもレノボ検討してほしいなと思います。
見てもいいという方はぜひ下のリンククリックしてチェックしてみてくださいね。
Lenovo IdeaPad Slim 550i – プラチナグレー 製品番号: 82FE00E4JP皆さんも安く快適なガジェットライフを送られますように!